いちご泥棒
[Strawberry Thief]01-115921-115924
時代を超えて愛されるウィリアムモリスの代表作の一つで、モリスの別荘である「ケルムスコット・マナー」でいちごをついばむツグミを見て描いたデザインです。1882-1885年にモリス商会のマートナビー工房で製作されていたハンドプリントを織物にしました。
川島織物セルコンの持つ織の技術が融合したコレクションは、モリスの新たな魅力を生み出しています。織物だから表現できる圧倒的な色彩の豊かさと立体感は工業製品でありながら、修練を積んだプロの手により、糸の染色、配色、織設計等の試行錯誤を経て実現しています。工芸作品のような温もりと緻密さは作り手の思いが込められた賜物です。
インテリア事業を専門とするリリカラとヴィクトリア・アンド・アルバート博物館( V&A)、世界有数のアート、デザインとパフォーマンスとの初のコラボレーションです。 V&Aの監修の元、製作されたこれらのカーテンは、ミュージアムが所蔵する素晴らしいアーツ・アンド・クラフツのデザインの中からセレクトした12柄からインスピレーションされています。
いちご泥棒は、1883年に内装用ファブリックとしてデザインされました。モリスの郊外の別宅のケルムスコット・マナーのお庭のイチゴを盗みに来ていたツグミを描いています。当時、モリス商会で最も高価なプリント生地であったにもかかわらず、お客様にもっとも愛される柄となりました。